お酒とタバスコ

IDOLiSH7/逢坂壮五/有大壮(25)粮可以吃下三碗饭/偶尔化身“二阶堂大和为什么这么苏bot”

【idolish7】【2×5】面倒なやつ(麻烦的家伙)

围绕年末以及正月的部分rabbit chat展开的脑洞。


腐向,25主,人物OOC请注意。

第一次尝试中日双语割腿肉,先写日文然后改写中文,结果让我更加明白了学好语法的重要,同时再次对自己中文语死早感到了惶恐_(:зゝ∠)_

——然而即使这样也不能阻止我割腿肉自娱自乐(悲壮脸远目

所以如果有能一起讨论一起萌25的小伙伴快来勾搭这个寂寞如雪的po主_(:3」∠)_

 

P.S.中文请往下拉

 

 

二階堂大和が片手でもう一本のビールを取ろうとしているところ、隣の席にフラフラと誰かが寄ってきた。 

「あ、こりゃ面倒なやつだなぁ」と、つぶやく暇もなく、相手はすんなりと自分の肩へ頭を乗せた。

「ねぇ、ヤマトさ〜〜ん、あそびましょうよ〜〜」

耳元で甘いおねだりしている逢坂壮五は、大和にとって、言わずとも最凶の人間兵器だ。

 

正直、この状況で絡みたくなかった。

 しかし、放っておくこともできなかった。


 「ソウ、また悪酔いだな、そんで、今度は何?」

「ふふ〜、おおさまゲーム〜しましょうよ〜〜」

 「え?ちょ、待って、ソウ?2人でやるつもりなの!?」

 今度は首をかしげながら問いかける。酒のせいか、目がやや濡れたように見える。

  「うん、ダメ、なの?」 


これは必殺文句だ。

 大和は思わずため息をもらした。

 「あのさ、王様ゲームっていうのは、何人かいて、くじで役割を...」

 「あ〜了解!おかみさん、テッシュください〜〜」

  

酔っているにも関わらず壮五はテッシュ二枚を受け取って、片方に注文用の鉛筆で「王様」って書いた。そして、二枚のテッシュを折りたたんで自分の後ろで何回もシャッフルしてから、二階堂大和に見せる。

 「はい〜どうぞ〜いちまいひいてくださいねえ〜」

 「…そうくるか」

 

苦笑いながら一枚を選んだ大和。 

自分へにゃにゃしている壮五のほうを見て、ふと何か気づいた。 

でも、大和は黙ったままテッシュを開いた。

 

そこには何も書かれなかった。 

「あーあー、よりによってこれかよ〜もうー」 

「ふふ〜これでヤマトさんは、おおさまのぼくのいいなりになるのね〜わい~」 

壮五は満面の笑み。 

「で、何させるつもり?言っとくけどソウ、お兄さんは俳優なんだぞ、モノマネとかお手の物——」 

「ぼくの〜しつもんに、こたえるだけでいいんですよ〜」 

「え!?ちょ、待って——」 

「えっと、なにをきくのかな〜〜」 

「おい、今から考えるの!?」 

酔っ払い壮五に突っ込んでも無駄だと大和は知っても、ついつい突っ込んでしまった。 

「えっと、えっっと...」 

すごく真剣そうに考え込んだ壮五を見て、大和はこいつお酒覚めたかと疑う。しかし、顔の赤みといつもと違ったヘラヘラな口調からはどう見ても普段の壮五とは別人。 

そして普段の壮五が絶対に取らない行動を今取っている——

 両手を大和の首に回して顔を寄せ、大和の目を無理矢理に自分のと合わせて、すごく小さな声で呟く

  

「ヤマトさんって、いま、すきなひといるの?」

 あまりにも近い距離で囁かれたためか、一瞬大和は自分の動揺を感じた。

 

「あのさ、これ結構プライベートの話しだからさ——」

 「いるの?」

 

しつこく問いかける壮五。 

一回深呼吸して、極力に淡々と一言を吐く大和。

「…いるって答えたら?ソウはこれ知ってどうすんの?」 

目の前に、菫色の瞳が揺れた気がした。

「いや….しゅうかんしにかかれたから、ちょっとヤマトさんのことが…しんばいで…」

 

壮五が言ったのは、大和がこの前のドラマ打ち上げで、週刊誌に撮られた女優さんとのツーショットをもとにした記事。 

「.....でも、やっばりあれがほんとう…」 

壮五は目を伏せた。

 「ちょっ、ソウまで信じるなんて、勘弁してくれよ…」 

当然、大和はその女優さんとは何にもないんだが、何故か壮五がこの件に妙に噛み付いた。 

しょんぼりとなった壮五を見て、大和は申し訳ない気持ちでいっぱいだった。  

「勘違いするな、ソウ、その女優さんとは何もないんだ。」

「え、じゃ、だれ?」


——誰って、聞き出す気満々かよ

大和は苦笑いながら手持ちのビールを一口煽った。

 「ソウには言えないよ、むしろ誰にだって言わない、相手すら言う気もない」

 

——ごめんね、ソウ。

お兄さんずるい大人だから。

「え!?なんで?こくはくするのも?」 

「まぁ、恋って面倒だと思わない?ずっとこちらから遠く見守ってあげるだけでいいさ——」 

「でも、でもそれ、くやしいじゃないんですか?もしすきな人が、さきどりとか、されたら?」 

「どうかな、もしそれは自分よりもっとふさわしい相手だったら、お兄さん譲るよ……」 

「そんな…」 

「はいはい、そこまで」 


——どうせ明日起きたら、何も覚えないくせに。

 今の甘いおねだりも、微笑む表情も、絡みあう仕草も、

何もかも、アルコールのせいで、気の迷いだったのに。

なぜ今この瞬間だけは、こんなに自分の心に入ろうとするのだろう…

 

大和さんは手をポンと壮五の頭に置いて、

「お前なぁ、本当に面倒なやつ」

 

 ——でも逃げ場ぐらい、お兄さんは用意しておいたよ。 

次の瞬間、大和は誇張それ上ない演技で叫ぶ——

 「タマ——、どこにいるのタマ——、ソウ酔っ払いよ!俺を襲ってるナウ、早く来て!!お兄さん助けて!」

 「えええ!?」 

壮五は状況を全く把握できないまま、慌てて駆けつけた環に掴まれて、力ずくしで大和から引っ張っられた。

 「タマ、あとは頼むから!」

 「ごめんごめんヤマさん、もう——そーちゃんたら!!何でいつもいつもヤマさんばっか迷惑かけんの?ほん〜とムカつくなやつだもう——」

 「ちがうよ、たーくん…そんなに…よってないよ、だって——」

 「うそづけ!先は悪酔いしてヤマさんにめっちゃ絡んだじゃん!ぜったい酔ってる!」

  

嵐のような賑やかな二人が去った後、大和は居酒屋の天井をボカーンと眺める。

 

——危なかった。

 壮五の揺れた瞳を見た瞬間、全部話そうとした。

 でも、もし言ったら、居心地の良い今の関係は崩壊するだろう。

 いや、きっと崩壊するよ。

 

——だから恋が面倒だな、本当。 

見つめ合うと自分が自分でいられない。

 寄り添うともっと欲しいという貪欲が溢れる。 

失うことなんかを恐れて、弱気な人間になる。

  

大和は最初、復讐のためにこの業界に入ったけど、最近、あいつらのためにもアイドルの夢を実現させたいという気持ちが湧き始めた。 

特に背負うものの多いソウは、夢を叶えて欲しかった。 

もし自分のせいで、あいつが傷つけられたら、 

ストレスでまた倒れるとか、胃に穴開けるとか、それだけは勘弁だ。

 

——ここは、良いリーダーのキャラで通してもらおう、これで十分だろう。

 

遠く、酔った壮五を優しく扱う環を見て、大和は手持ちのビールを飲み干した。


 なぜか今日のビールは、

 やけに苦かった。

 
 

後書き:

 自分に好感を持つ壮五に対してあえて思いを封印する大和。 

大和は普段ああ見えて余裕ぶっているけど、実は恋に落ちると案外余裕ないじゃないかなぁ〜照れまくりじゃないかなwww

とりあえずちょっとかっこ悪い大和さん書いたw 

あと、恋が面倒だから〜という口癖が似合うからこの設定で書き殴ったw

酔いネタ使いやすいけど、会話になるとやや書きにくい感もある。

 
 

 

 ーーーーーーーー

 喧杂的居酒屋里,二阶堂大和正伸出手准备再拿一罐啤酒时,瞥见旁边座位的人摇摇晃晃地朝自己靠了过来。

 

「啊、这下可麻烦了……」

抱怨还没来得及说出口,这家伙十分自然地将头靠在了自己肩上。

「大和さ〜〜ん,陪我玩个游戏吧〜」

近在耳边撒娇呢喃的逢坂壮五,对于大和来说,某种意义上就是人形的生化武器。

说实话,不想和烂醉如泥的他独处。

 然而,却又怎么都放不下这样的他。

 

「ソウ,又喝多了吧。于是,现在是想干嘛?」

 「恩...一起来,玩国王游戏吧〜」

 「等,等下,你准备2个人玩?」

 「是的,不行,吗?」

 壮五歪着头,用那因为酒气而有些湿润的眼神看着大和。

 

必杀的撒娇出现了……

 大和忍不住轻轻叹了口气。

 「那个啊,所谓国王游戏,应该是有好几个人,大家抽签分配……」

 「啊〜我明白了!老板娘,麻烦给我些纸巾……」

  

明明醉得摇摇晃晃的壮五却利落地接过两枚纸巾,在其中一枚上用点菜的铅笔写下了“国王”两字。然后将两张纸巾折好,在自己身后交换了几次之后拿到了大和面前。

 「好啦,请从里面抽一枚吧~」 

「原来你的国王游戏是这样吗………」

 大和苦笑着抽了一枚。

 看着冲自己傻笑的壮五,大和想要说什么,最终却没说出口。

 打开纸巾,上面一片空白。

「啊——,怎么偏偏是这张——」 

「这样的话,大和さん,就要听我的命令啦~」 

壮五笑得阳光灿烂。

  

「好吧,想让我干嘛?先说好,お兄さん我可是演员,模仿秀什么的小菜一碟——」 

「只要回答我的问题,就好」

「诶?等,等下…」

「唔…问什么好呢~~」

 「喂,你现在才开始想吗?」

 明明知道吐槽醉酒的壮五是无用功,但是就是忍不住想吐槽的大和。

「嗯?……嗯……」

 壮五似乎真的开始努力思考问题,认真得让大和一瞬怀疑他是不是酒醒了。然而,通红的脸颊和不同于平日的黏糊语气看来,这真的不是平时那个壮五。

 

况且平时的壮五绝对不会这么乱来—— 

两手绕过大和的脖子慢慢把脸凑近,强行让大和与自己对视,然后用浅浅的声音问道:

「大和さん现在——」

「有喜欢的人吗?」

  

由于距离实在太近,大和内心动摇了一下,

 「拜托这个,真的是很私人的问题了好吗——」

 「所以有吗?」 

 壮五似乎不肯罢休。

  

深呼吸了一下,大和极力用淡然的语气回答

 「如果我说有的话呢?你知道了要怎么办?」

 近在咫尺的紫色的眼瞳,感觉似乎闪烁了一下。

 「啊,也不……就,因为之前周刊有写大和さん的事,所以有点担心……」


 壮五所说的,是大和之前参加电视剧庆功会时,被八卦周刊拍下的和女演员的双人照和以此为据的花边新闻。

 「不过,这么看来果然,是真的……?」

 壮五垂下了眼帘。

 「等,等下,怎么连ソウ你都信了,真的饶了我好吗……」

当然事实是大和与女演员之间什么事都没有,只是不知为何壮五会对这件事这么在意。

  

看着忽然变得有点低落的壮五,大和莫名心生歉意。 

「别误会了,ソウ,我和女演员之间真的没什么」 

「那,是和谁?」

 

——谁……这家伙真的不问出来不罢休吗?

 大和继续苦笑着拿起手中的啤酒,抿了一大口。

  

「我不会对你说的,ソウ,不仅是你,我不会对任何人说,包括对方本人」

 

——抱歉,ソウ

因为お兄さん是个狡猾的大人。

  

「诶,为什么不说,连告白也……」

「嘛,不觉得恋爱很麻烦吗?我只想远远的看着那个人就满足了」

「但是,但是这样,不会不甘心吗?如果喜欢的人,被其他人抢走的话——」

「嘛……如果有比我还适合对方的人,我大概就会退出吧……」 

「怎么这样……」 

「好了好了,到此为止」

  

——等明早起来,你就什么都不会记得了。 

明明现在的撒娇,微笑,抱紧的动作, 

所有的一切,都只是酒精的副作用而已, 

为什么这一瞬间,就这么想深入我的内心之中呢?

  

大和轻轻地拍了下壮五的头, 

「你啊,真的是个麻烦的家伙…」

 

——不过逃避的方法,お兄さん还是留了一手的呢。

下一秒,大和使出自己最夸张的演技大喊了起来: 

「タマ、你在哪里タマ——ソウ喝得烂醉如泥,正在醉酒袭击,快来!救你大哥!」

「诶诶诶?」

突如其来的状况让壮五整个人都懵了,下个瞬间他已经被赶到的环一把抓住,强行从大和身边拉开。

 

「タマ、接下来就交给你了!」

「抱歉抱歉,ヤマさん,真的是——」

「そーちゃん你,怎么总!是!给ヤマさん添麻烦呢?真心让人火大——」

「我没有,……那个,我,没有醉,只是因为——」

「骗人!明明刚才醉成那样还缠着ヤマさん呢!绝对醉了!」

 
 目送着如狂风过境一般热闹的两人离开后,大和呆呆地仰望起了天花板。

——刚才好险。

 

看着壮五闪烁的目光,一瞬间想说出内心隐藏的所有真相。

然而一旦说出口,现在如此让人安心的关系大概就会不复存在了吧。

不,是肯定会消失。

 

——所以恋爱真的很麻烦,真的。 

只是对视一下而已,感觉就会失去自己。 

只是依偎一下而已,就能感到内心满溢的贪欲。

变得开始患得患失,变得弱气。

 

大和没有忘记,自己最初是因为想要复仇而进入的这个业界。

然而最近却渐渐变得想要帮助他们一起实现作为偶像的梦想。

特别是背负了许多东西的ソウ,希望他的梦想能够实现。

如果因为自己,让他受伤,或者让他因为压力倒下又胃病发作,大概自己都不会原谅自己吧。

 ——所以现在,就当好自己的队长角色,足够了。

 

远远的,看到正在悉心照顾醉酒壮五的环。

 大和仰头将手中的啤酒一饮而尽。

 

不知为何,

今天的啤酒格外的苦涩。

 
 
Fin.

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后记:

这是个隐约察觉到壮五也许对自己有好感,但却想要封印自己对壮五感情的大和。

因为大和平时一直是游刃有余的模样,反而在恋爱刚开始的时候会意外挺容易害羞,挺容易逃避的?

总之,凭借rabbit chat的脑洞,努力地写了一个并不帅气的大和w,但是不管什么样的大和都很棒我喜Q/////Q

 还有就是“恋爱真的是好麻烦~”这种口头禅,总感觉非常适合大和。

最后,由衷觉得壮五醉酒梗非常好用,就是写成中文的会话文总觉得好别扭orz

 
  

以上,谢谢观看~ 

虽然感觉割自己腿肉有毒(。但是想着214的大和生日前,能不能再割篇甜一点的喂自己QwQ

 
 
 


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